マンガミュージアムで卒展見学 ― 2017年02月19日 20時30分54秒

暖かかった鹿児島旅行から帰って以来、淡々と出勤してその帰りに淡々と文章を打つ、という毎日か続いていて、ある種思考停止というか冬眠というか、そんな感じ。
しかし今週末は少し暖かくなってきたので、出歩きまではしないものの、どこか博物館か美術館でも見に行こうかと思ってネットを見ていたら、京都マンガミュージアムが今日は入場無料らしい。京都精華大のマンガ学部の卒業制作展が行われる関係らしいのだが、そちらにはそれほど興味はなかったものの、無料で入れるなら立ち読みがてら行ってみようと思って出掛けてきた。
ところが、この卒業制作展、相当なハイレベル。マンガを見るついでにちょっとのぞいて行こうか程度のつもりが、結局全ての展示をほとんど隅から隅まで見ることになった。
個人的にはほとんど現代アートのようなシュールさを持ったカートゥーンコースの絵画作品に惹き付けられ(中西明日香さんという方の作品が特に良かった。あと、柴犬曼荼羅)、またギャグマンガコースは「サルまん」「ファミ通のアレ(仮題)」の竹熊氏が関わっているというだけに、こちらも面白かった。
若い人たちの才能あふれる展示は、ジャンルは違えどこちらも創作系の人間なので、非常に刺激になった。来年はキャンパスのほうにも行ってみよう。
しかし今週末は少し暖かくなってきたので、出歩きまではしないものの、どこか博物館か美術館でも見に行こうかと思ってネットを見ていたら、京都マンガミュージアムが今日は入場無料らしい。京都精華大のマンガ学部の卒業制作展が行われる関係らしいのだが、そちらにはそれほど興味はなかったものの、無料で入れるなら立ち読みがてら行ってみようと思って出掛けてきた。
ところが、この卒業制作展、相当なハイレベル。マンガを見るついでにちょっとのぞいて行こうか程度のつもりが、結局全ての展示をほとんど隅から隅まで見ることになった。
個人的にはほとんど現代アートのようなシュールさを持ったカートゥーンコースの絵画作品に惹き付けられ(中西明日香さんという方の作品が特に良かった。あと、柴犬曼荼羅)、またギャグマンガコースは「サルまん」「ファミ通のアレ(仮題)」の竹熊氏が関わっているというだけに、こちらも面白かった。
若い人たちの才能あふれる展示は、ジャンルは違えどこちらも創作系の人間なので、非常に刺激になった。来年はキャンパスのほうにも行ってみよう。
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