そして冬の地へ2015年12月07日 21時18分46秒



というわけで、沖縄から帰ってきました。
正直なところ、南の島というのは泳げる夏に行くもんだとずっと思っていて、冬の沖縄ってどうなのよと少々疑問に思いつつ出かけたのですが、いや行って良かった。冬がダメな僕には、このパターンは実は大正解なのが分かりました。少しだけ暑いかなという状態は、もうとにかく快適でした。こういう機会でもないと、やってみなかったと思います。
来てよかったとしみじみ思ったのは、ホテルの庭に向いたロビーで本を読みながら、野宮版の「ぼくらが旅に出る理由」を聞いてた時でしたが、この真冬の晩に風を浴びながらくつろげるんだから、驚天動地なのでした。

上の写真はシーサーを真似る猫ですが、なんだか猫もみんなフレンドリーで、簡単に近づいて来ては頭を撫でさせてくれました。あの人たちも熱帯の生き物なんでしょう。
よしこれからは毎年このパターンだ、と言いたいところながら、いくら冬で安いとはいえ(試しに8月で検索したら、1人1室だと一泊5万円という仰天価格が出てきた)こんなぜいたくはそうそうできるもんじゃないので、ピーチ・エア使うとか、ホテルのグレードどこまで落とすかとか、また色々考えてみよう。

町並み含めて、しばらくは沖縄旅行関係の記事を続けます。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック