秋田旅行2014 ― 2014年06月10日 20時21分48秒
日曜日の夜に、秋田から帰ってきました。
2泊3日ながら、秋田市→男鹿半島→象潟泊→鳥海山→矢島→小安峡温泉泊→湯沢→横手→六郷湧水群と、かなり盛りだくさんの日程で、約600キロの長距離ドライブとなりました。
山形や、岩手・宮城県境近くに至るまで、秋田県南部をぐるっと回ったような感じです。
ちょうど東北が梅雨入りしてしまい、目算が狂ったと思ったのですが、幸い同行のハイパー晴れ男がその能力を全開で発揮したおかげで、三日間ほとんど晴れというすばらしい天気にも恵まれました。
今回のメイン目的地で、家の中に蔵がある「内蔵」が有名な横手市増田の町並み(最近、重伝建地区に選定されました)をゆっくりと見られたのも、大変嬉しかったです。
とにかく、ずっと行きたいと思っていた東北地方を久しぶりに訪れることができて良かったです。
それにしても、伊丹・秋田便が離島便並のプロペラ機(Q400)だったのには驚きました。関西と東北の間は、やっぱり行き来が少ないんだなあと改めて実感しました。
(男鹿半島・入道崎)
(象潟の夕陽)
(小安峡温泉の大噴湯)
(増田の内蔵)
(男鹿にて昼食)
(離島便でおなじみ、Q400。歩いて乗り込みます)
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