越前大野2012年02月11日 14時21分05秒


すっかり休止状態になっていた、「まちなみ街道」の更新を再開。まずは、越前大野の写真更新を行いました。
去年の秋に、白川郷へのキャンプ旅行の帰りに寄った越前大野(五回目くらい?)でしたが、この時の天気が非常に素晴らしく、みんな喜んで写真を撮っていたのを思い出します。

ニコンプラザ大阪2012年02月12日 20時27分50秒


愛用しているニコンD90だが、撮像素子にホットピクセルの症状(赤い輝点が写る)が出てきた。
そんなに目立つわけではないのだが、まだまだ主力のデジタル一眼として活躍してもらわなければならないお気に入りの機体なので、完全な状態で運用したいから、梅田のニコンプラザに持ち込むことにした。

ホットピクセルの調整は、リマッピングというソフト処理をかけるだけで、昔クールピクスE5700を使っていた時は、自分でPCを使って直したこともある。ニコンプラザでの調整も、一時間ほどで完了。驚いたのが、費用が無料だったこと。簡単な修理とは言え、ただでやってくれるというのはすごい。さすがはニコン、と思ったが他社もそうなのだろうか?

5700の頃2012年02月15日 20時37分23秒


前回、ニコンクールピクスE5700のことに触れたので、懐かしくなってこのカメラを出してきた。
それまで、入門機のコンパクトデジカメしか使ったことがなかった(と言うか、カメラにあまり興味が無かった)僕が、なぜか突然欲しくなって、半ば衝動的に買ってしまったハイエンドデジカメである。今でも電源を入れると、ちゃんと動作した。

詳しいことは上のリンク先の記事に書いた通りだが、今なら余裕で中級機のデジタル一眼が買える価格だったこのカメラの写りは、まさに衝撃的なもので、それまでのカメラとは全く別次元と思えるほどだった。何と言っても、当時のデジカメとしては贅沢なEDレンズを使っていたり、作り込みが非常に良いカメラだった。今は亡き補色フィルターを使った2/3インチCCDの写りも、今見ても充分なものだと思う。

結局これを買ってしまったせいで、デジカメを次々と買うという道にはまり込むことになったのだった。ニコン派になるきっかけにもなった。今でも好きなカメラだし、久しぶりにこれを持ち出して撮影というのもいいかも知れない。

雪の朝2012年02月18日 21時18分00秒


今日は朝から用事があって御所の近くまで出かけたが、市内は見事に雪景色になっていて、御所の森も雪化粧ですっかり白くなっていた。雪の京都は、さすがに風情がある。今日観光に来ていた人は、ラッキーだっただろうと思う。

リトルニコンの処遇は2012年02月20日 22時20分56秒


ミラーレス一眼がいよいよ出そろってきて、特にマイクロフォーサーズはレンズの充実ぶりもかなりのものになってきた。
そろそろ買い時かな、と思って色々調べてみて、どうもPENLite辺りがバランス良さそうかなとも思うのだが、買おうという決断が出来ない。お金にそんなに余裕がないということもあるのだが、もう一つの問題が、「リトルニコン」D40をどうするかということなのである。

撮影主体ではなく、D90を持ち出すまでもない、というような旅行の際には、今でもD40をしばしば出動させている。小型軽量ながら、ちゃんとニコン一眼として作られたこのカメラには、今でもかなりの愛着があるのだ。高感度もそこそこ使えて(と言うか、登場した時は高感度に強いと言うことで絶賛された機種だ)写りの面でも、全然問題ない。熱狂的なファンがいるのもうなずける。

しかし、ミラーレス機を買えば、さすがに用途が完全にかぶるD40は引退となるだろう。二束三文で下取りに出すのは忍びないし、かといって死蔵するのもかわいそうだ。同じように引退させたD70は弟に譲り渡して元気に活躍しているようだが、さすがに譲る先ももうないし。
そういうわけで、D40を引退させるのがいやで、ミラーレス機をなかなか買えないという状況である。この際カメラはやめておいて、新しい85mmF1.8でも買おうかなとも思ったり。

AiAF50mm F1.4D2012年02月24日 22時04分31秒


新しいニコンの85mmF1.8Gは、やはり評判上々のようだ。値段も5万円を切っていて、欲しくなるのだが、なぜかこのところ貯金の減りが著しくて、今は無駄遣いは厳しい。
E-PL3も欲しいのだが、これを買ったらLumixGの20mmF1.7とM.Zuiko45mmF1.8も欲しくなるに決まっているので、もっと大変なことになりそう。

ニコンの50mmレンズとしては、旧型のAiAF50mmF1.4D(上写真)があるのだが、これも新しいGタイプに比べると、開放時の収差がかなり大きいはずだ。
それでも買い換えずにいるのは、何と言ってもこのレンズ、D90に付けた時の見た目が非常に格好良いということが大きい。それに使い道(ポートレートとか)によっては、この収差がソフトフォーカス的な役割を果たしてくれて、なかなか悪くないと言うことも分かっているから、これはずっと持っていることになりそう。

もし敢えて買うとしたら、カール・ツァイスのプラナー50mmだろうけど、肝心の被写体がにゃあとかシャーとか言いながらちっともじっとしていないものだから、薄いピントでマニュアルフォーカスが出来るかどうか。ちょっと心許ない気もする。

雨上がりの町を2012年02月25日 19時55分39秒


雨も上がったことなので、50ミリレンズを付けたD90を持って、町をうろうろ。




春はもう近い。

またそろそろ2012年02月27日 21時27分57秒


温泉に行きたい気がしてきた。もちろん湯に浸かるのも好きなのだが、それ以上に温泉場のあの雰囲気が好きなのだ。「雪国」なんか読んでいると、ああほんとにいいよなあと思う。