文化系の秘境 ― 2008年09月02日 22時38分48秒

職場の後輩と話していて、秘境的な所へ行くのが好きだと言うことで、いいねえと話が合ったのだが、どうも微妙にかみ合わない。どうやら、彼の言う秘境というのは山とか沢とかのことで、なるほどそれも秘境なのだが、僕の秘境というのは祖谷だの十津川だの山村集落のことなのである。
僕のはいわば文化系の秘境で、彼の秘境は体育会系の秘境と言うことで話が落ち着いたのだが、まあ隣接したジャンルではある。修験道の道場なんか、まさに両者の中間と言えるかも知れない。
それにしても、僕自身は文化系だと思うが、遊びに行くメンバーには元応援団だのワンゲルだのもいて、純粋文化系の人が案外少ない。そう言うわけで、時々アウトドアでの遊びに行ったりすることにもなるのだが、僕もフィールドワーク寄りであっていわゆる書斎派ではないので、それはそれで楽しかったりする。
僕のはいわば文化系の秘境で、彼の秘境は体育会系の秘境と言うことで話が落ち着いたのだが、まあ隣接したジャンルではある。修験道の道場なんか、まさに両者の中間と言えるかも知れない。
それにしても、僕自身は文化系だと思うが、遊びに行くメンバーには元応援団だのワンゲルだのもいて、純粋文化系の人が案外少ない。そう言うわけで、時々アウトドアでの遊びに行ったりすることにもなるのだが、僕もフィールドワーク寄りであっていわゆる書斎派ではないので、それはそれで楽しかったりする。
デジカメ分業制 ― 2008年09月03日 22時54分53秒

この夏で、ようやくDP1でかなり思い通りに写せるようになってきた。使い方も確立してきて、超広角(ワイコンDW-6使用)が欲しいとき、もしくは普通の広角で建物などを撮るとき(大きく歪みが出ると困る)はDP1、望遠側で撮ったり、動きがあるものを撮りたいときは一眼と使い分けている。もちろん、重い一眼を持っていくのが面倒なときはDP1のみだが、町並み撮影ならほぼこれだけで足りる印象だ。GRみたいにテレコンがあると、さらに良いんだけれど。
(写真は、西舞鶴のサンモールマナイ商店街にて)
(写真は、西舞鶴のサンモールマナイ商店街にて)
ずっと遠くまで ― 2008年09月07日 00時07分57秒

ある意味、色々見えすぎると言うのも不幸なものだなと自分でも思うのだが、どこかへたどり着くまでまだこのまま進もう。果たして、進路上に何を残すことができるだろうか。
偶然が3つ重なれば 日が暮れる前にたどりつくさ
ずっと 遠くまで行くつもり
きっと 海の見えるところまで
(Round table,「Get On the bicycle!」「Big Wave'71」M-2)
偶然が3つ重なれば 日が暮れる前にたどりつくさ
ずっと 遠くまで行くつもり
きっと 海の見えるところまで
(Round table,「Get On the bicycle!」「Big Wave'71」M-2)
備え ― 2008年09月07日 20時31分42秒

さて、来週は一応夏の旅行ラスト的な位置づけで、恒例の離島行があるのだが、しかし夏が終わったことは間違いない。
この秋くらいから、そろそろ先のことを考えて何か準備的なことをしていかないととは思ってるのだが、一体何をしておけばこの先を乗り切れるのか良く分からない。とりあえず、シンプルに確実な効果があるだろうと思える、体力の復旧から手をつけようと思って、今日も泳いできた。昔みたいに、毎週泳ぐとかなり違うんだけどな。
この秋くらいから、そろそろ先のことを考えて何か準備的なことをしていかないととは思ってるのだが、一体何をしておけばこの先を乗り切れるのか良く分からない。とりあえず、シンプルに確実な効果があるだろうと思える、体力の復旧から手をつけようと思って、今日も泳いできた。昔みたいに、毎週泳ぐとかなり違うんだけどな。
ブレイク ― 2008年09月09日 22時44分56秒

人に任せられることは任せて、しばらくは自分のために時間を使うのだ。
Time Goes By ― 2008年09月10日 22時13分57秒

好きなタレントとか理想のタイプとか聞かれると、どうも思いつかなくて困ったものだったのだが、最近はELTのヴォーカルの人と答えている。昔は性格きつそうであんまり好きでなかったのだけど、年を経るにつれて柔らかい感じになっているのがいいなと思う、喉を痛めたりして苦労したらしいというのも良い・・なんてことを語っていると、職場の後輩がELTのPV集を貸してくれた。
見てみると、持田さんもいいけど、むしろ昔の曲が懐かしい。そう言えばカラオケなんかでみんな歌ってたなあと(自分でも歌ってたのだが)思い出す。「Time goes by」なんか、なかなか良い曲じゃないか。
見てみると、持田さんもいいけど、むしろ昔の曲が懐かしい。そう言えばカラオケなんかでみんな歌ってたなあと(自分でも歌ってたのだが)思い出す。「Time goes by」なんか、なかなか良い曲じゃないか。
今年も島へ ― 2008年09月12日 22時40分44秒

さて、今年も明日から離島旅行へ行ってきます。去年が対馬だったので、今年はもちろん壱岐。(何がもちろんなんだ?)天気がどうも今ひとつなのが残念ですが、考えてみれば日本海側の離島へ行ったら必ず天気が悪い気がする。(佐渡も、隠岐も、対馬も天気がいまいちだった)そういうものなのか。
辰ノ島 ― 2008年09月14日 22時47分40秒

博多に一泊して、今朝壱岐島に到着。実はほとんど何も前もって調べずに来たのだったが、勝本の町(漁港の周囲に、町並みが残る)でお土産屋のおばちゃんに強力に勧められた辰ノ島(勝本から船で数分)が非常に良くて、午後の大半をここでのんびり過ごすことになった。南国を思わせる美しい砂浜と、凄まじい断崖など、見どころが多い島だった。昨日、今日と予報が良いほうに外れ、好天に恵まれたのもついていた。
辰ノ島2 ― 2008年09月15日 23時36分29秒



壱岐島から帰還。天気予報では、今日は強い風と雷を伴う大雨のはずだったのが、朝と夕方に少し雨が降った程度で、時折陽も射すという始末。結局この三連休、ほとんど天気が崩れることはありませんでした。こうと分かってたら泳ぐ装備を持って行っても良かったのに・・と思いつつ、しかしまあ予報が外れてくれたのはありがたかった。
写真は、昨日に引き続き辰ノ島にて。美しい海と、落ちたら絶対に助からない蛇ケ谷の断崖。(蛇ケ谷のみDP1+DW-6)
ジェットフォイル ― 2008年09月16日 21時19分33秒

博多から壱岐までの往復は、ボーイング社製のジェットフォイルという高速船(水中翼船)による航路を利用したのだが、これが妙に乗り心地が良くて、往きも帰りも眠ってしまった。ジェット推進で時速70キロ以上出るという船なのだが、出航の際のエンジン音などまるっきり飛行機で、出航と言うよりも離陸という感じだった。
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