紀行文再読2006年01月21日 09時46分39秒

昨日の夜はなかなか眠ることができなくて、「紀行文」を読み返したりしていた。まちなみ街道の番外編として始めたこの紀行文は、去年書いた唯一のまとまったテキストとなったわけだが、こういうものを残しておくと、ずっと先になってさぞ懐かしく読み返せるのだろうなと思った。旅したときの想い出と、書いたときの心境が重なり合っているようだ。ブログもそうなのだが、残すのが難しそう。

比較的力を入れて書いていますので、良かったらこちら「紀行文byまちなみ街道」、是非お読みいただければと思います。宣伝でした。
(写真は紀行文「盆地の都・伊賀上野」より)

姫路イルミナティ2006年01月21日 16時08分06秒

今日はよく眠れるだろうか? オフコースの歌と違い、もう考えることは何もなくなったのだが。
さておき、写真は神戸のルミナリエ、ではなく(もちろん東京ミレナリオでもない)姫路の商店街・みゆき通りにて。今月8日の風景なのだが、相当に力の入ったイルミネーションである。神戸への対抗意識が強い町とも言われるけど、たまたま立ち寄って目にしたこのイルミネーションには、ちょっと感動した。
(タイトルは適当なので、陰謀がどうとか言わないように)